東京本店 佐藤学
2009 年大学院卒業後、組織設計事務所にて設計業務に従事した後、2019 年に阪急 CM 入社。建築担当として、商業施設、食品工場の CM、自治体学校の基本構想業務など幅広く担当。現在は、物流施設、工場案件などを担当。
どんな業務をされていますか
また印象に残っているエピソードはありますか
建築PM担当として、CM業務全般に携わっていますが、状況に応じて営業担当に同行して営業活動を行うなど、様々な業務を行っています。また、社内業務として、広報誌の編集なども行っており、幅広い業務に関わっています。
世の中的にCM業務の認知度はまだまだ低い状況です。そのため、新規の発注者に提案を行っても、当初はあまり良い反応をいただけないときがありました。しかし、業務を進めていく中で、信頼関係を築けていけたことで、建設プロジェクト以外の悩みなども相談いただけるようになったことがとても印象に残っています。
入社を決めたポイントは何でしたか?
また入社後に感じたギャップはありますか?
大型案件から小規模な案件まで、様々な用途の建物でCM業務を行っていることを魅力的に感じたことと、経験豊富な社員が多く、自身のスキルアップが望めると思い入社を決めました。
会社に対してではなく、CM業務に対して入社前に感じていた内容とのギャップが有りました。具体的には対発注者とのやり取りだけではなく、プロジェクト全体をうまく進捗させるため、様々な関係者とのやり取りも、CM業務において非常に重要であると改めて考えさせられました。
仕事とプライベートを
どのように両立していますか?
入社したきっかけの一つに、プライベート面での充実を図りたいといった思いがありました。阪急CMでは、フレックスタイム制度やテレワーク制度など、従業員が働きやすい環境づくりが実施されているため、仕事とプライベートでのメリハリを保つことができています。
また、美味しいものを食べることが趣味のため、担当している業務の関係で出張が多い状況を利用して、各地の名産品店や有名店などへ行き、リフレッシュしています。
最後に今後阪急CMへの入社を
検討される方へメッセージをお願いします。
私もまだ入社して日が浅いですが、CM業務は奥が深く、発注者により抱えている問題や悩みは千差万別であり、完全な正解がない職種であると考えています。だからこそ、自ら考え行動する部分に、この仕事の面白さを感じています。
阪急CMでは発注者に寄り添ったCM業務を行い、設計や施工とは異なるアプローチから建設プロジェクトに関わることで、発注者の思いを形にしていける職場のため、ぜひ一緒に働きましょう。