大阪本社プロジェクトデザイン部 佃広士
1996 年専門学校を卒業後、積算事務所、ゼネコン、組織設計事務所を経て 2016 年に阪急CM 入社。建築コスト担当として、官民問わず多種多様な案件のコストマネジメント、入札支援などを担当。
どんな業務をされていますか
また印象に残っているエピソードはありますか
主にCM業務のコストにかかわる部分のマネジメントや工事費査定を担当しています。単純にコストというだけでなくコストを軸として多種多様な業務に係わる機会があり、入社してから様々な経験を積む中で、こなせる業務の幅が随分と広がったと感じています。
業務の幅が広がったと言えば、入社間もない頃に当時の部長から「佃君○○○業務の経験はある?」と聞かれ、「ありません。」とはっきり答えたのですが、「じゃあ、やってみて!」と仕事を任せていただいた時は一瞬胃が重くなりましたが、今では良い思い出です。まさに幅の広がった瞬間でした。(笑)
自分のスキルを応用して業務の幅を広げていける働き方が阪急CMの土壌にあると思います。
入社を決めたポイントは何でしたか?
また入社後に感じたギャップはありますか?
入社を決めたポイントは社名に「阪急」が付いていて印象が良かったことです。
また少し変わっているかも知れませんが、入社当時は35人程度と社員数が少なかったことが決め手でした。
しかし入社後どんどん人が増え、今では入社時の倍以上になったことが大きなギャップです・・・が、最近、大阪本社が広々したオフィスに引っ越したこともあり、ギャップも悪くないかなと思っています。(笑)
また「阪急」に持っていた印象には、幸いなことにギャップは全くありませんでした。
仕事とプライベートを
どのように両立していますか?
仕事は立て込むことも実際はありますが、全てやらされ感が無い仕事なので、あまり苦にはなっていません。年間を通して考えると趣味のキャンプやツーリングを充分楽しめており、プライベートは充実しています。
また社内はキャンプやバイク、車、マラソン、音楽等々と趣味を持っている人が非常に多く、ワークライフバランスは高いレベルで実現出来ている会社だと思います。
最後に今後阪急CMへの入社を
検討される方へメッセージをお願いします。
お客様のパートナーとして、発注者側でプロジェクトに取組む遣り甲斐は最高です。プロジェクトを愛せる人、技術者として自分の幅を広げたい人は、是非我々と一緒に働きましょう。阪急CMにはそれらを実現できる環境があります。