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社員インタビュー

control for the best
自分の業務範囲を決めず、より良い施設へ向けて助言する。
PROFILE

東京本店 髙嶋優一郎

2001 年大学卒業後、総合設計事務所などで設備設計業務に従事した後、2020 年に阪急 CM入社。入社後、設備担当として物流施設、商業施設、工場などの案件を担当中。

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どんな業務をされていますか
また印象に残っているエピソードはありますか

前職で設備設計の業務を行っていた頃とは異なり、コンストラクション・マネジメントとしてより一層、発注者視点に立った建築工事企画段階~運用時までの技術支援を行っております。

印象に残った物件として、ゼネコン設計施工の新築物件に携わり設計者・工事施工者とは違った視点で品質確認・スケジュール確認・コストコントロール・運用段階への支援を行うことで、竣工後を見据えた、より良い施設へ向けて対応することが出来ました。

阪急CMとして設計図面確認・現場巡回を行うことで、設計注意ポイント・現場チェックを設計・施工者へ提示することで、施工前に監理者が懸念事項を解決する助言となり遅滞なく工事を進められ、発注者からも感謝されたことが特に印象深かったです。

設計や施工業務のように業務範囲を決めることなく、施設建設へ向けて関係者全体の助言をしていく事が、CM業務としての役割と考えさせられました。
また、どのように竣工へ向けて関係者を導いていくかが重要となり、人間関係の構築も重要な業務であったと思います。

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入社を決めたポイントは何でしたか?
また入社後に感じたギャップはありますか?

入社前まではCM業務のイメージは図面チェックやコスト検討が主な業務という認識程度しかありませんでしたが、建築を行う上で、上流での物事の決定やその方式決定に携わりたいと考えていたところ、事業計画段階や基本計画資料の作成等、発注者の補助となり業務が出来る担当者を求めていた阪急CMへ入社しました。

入社後のギャップとしては全ての業務が事業計画段階や基本計画等から携われるわけではなく、途中段階や部分的なCM業務、また、コスト検証の業務が多い印象がありましたが、担当者の裁量により業務を行えることから、色々な業務に挑戦も出来る仕事と感じております。

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仕事とプライベートを
どのように両立していますか?

担当者の裁量により業務を行えることから、関係者との日程・時間調整が比較的し易いと思います。
また、作業内容も上長への報告相談を行い、担当者で判断して進められる為、プライベートの時間と仕事の時間を切り分ける事が出来ます。

私はプライベート時間には業務を持ち込まないようにしており、また、それが行える会社です。

社内環境も良く、上長や同僚に困った事があればすぐに話が出来、会食や懇親会等でも業務の延長という雰囲気はなく、プライベートとして関係性が作れる環境があると思います。

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最後に今後阪急CMへの入社を
検討される方へメッセージをお願いします。

自分は設備技術職として入社しておりますが、建築・電気等幅広く建築計画に携われるため、日々新しい事が出来、楽しみながら仕事が出来ると思います。

また、プライベートの時間も作りやすい為、仕事の時間とプライベートを個人で調整して仕事が出来ます。

建物はたくさんの人が集まり使用されてこそ評価されるものと考えており、事業計画から竣工後まで幅広く、また、全体を見渡せるCM業務は建築へ携わる全ての方におすすめできると思います。

建築プロジェクトを
成功へ導くために。

私たちはプロジェクト成功に向けて仕事を楽しみながら、
関わる方すべてにとって良い結果となることを目指して日々挑戦しています。
阪急CMと未来を共に作っていくメンバーとして、あなたのご応募をお待ちしております。

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