[進行中]2025年日本国際博覧会オランダパビリオン[Ongoing] The Netherlands Pavilion at EXPO 2025 OSAKA,KANSAI,JAPAN

  • プロジェクト総合支援
  • 展示施設

SERVICE実施したサービス

2025年日本国際博覧会 会場整備プロジェクトマネジメント・パビリオン整備支援

  • 企画検討支援業務
  • デザインマネジメント業務
  • 設計監修業務
  • 工事監修業務
  • 展示内装工事監修業務

SUMMARYプロジェクトサマリー

 2025年日本国際博覧会オランダパビリオンは、社会と地球が直面している様々な課題に目を向け、異なる文化や背景を持つ人々と協調し、世界中の人々にとって 「A New Dawn on Common Ground(一つの地平、一つの夜明け)」となることを目標に計画されているパビリオンです。当パビリオンは、「AND B.V.」(オランダのクリエイティブな建築設計事務所“RAU”、経験豊富な設備エンジニアリングチーム”DGMR”、万博における展示内装に経験の深い”Tellart”、建設工事を担う株式会社淺沼組)というコンソーシアムを組成し、現在プロジェクトを推進しています。

 阪急CMは、設計監修業務、工事監修業務を中心に、クライアントであるコンソーシアム「AND B.V.」の各社が、言語や習慣を超えてコミュニケーションを加速し、展示内装請負業者やその他の事業者と建設プロセスにシームレスに繋がるよう、EL3(https://e-l-3.com/)と共にプロジェクトマネージャーとして参画し、現在、プロジェクトを鋭意推進しております。

 このほかにも、阪急CMは、2020年度より株式会社山下PMCと共同企業体を組成し、2025年日本国際博覧会会場整備におけるPM業務を推進しております。阪急CMは、その中で発注・調達、施工計画、維持管理等に関する全体調整業務及び建築工事、会場基盤整備工事、海外パビリオン等の各種工事に関する課題解決支援業務を推進しております。
(https://www.hankyu-cm.jp/project/detail/000499.html)

DATAプロジェクトデータ

クライアント名 AND B.V.
所在地 大阪府大阪市此花区夢洲
建物用途 日本国際博覧会
延床面積 1,024㎡
構造 S造
階数 地上2階
CM業務期間 2024年6月~2025年5月
竣工 2025年