梅田阪急ビルUmeda Hankyu Building
- コストマネジメント
- 複合施設
SERVICE実施したサービス
新築プロジェクトCM業務
- コストマネジメント業務(コスト検討支援業務)
SUMMARYプロジェクトサマリー
梅田阪急ビルは、日本初のターミナルデパートである阪急百貨店として1929年の開業以来増改築を重ねてきましたが、2002年施行の都市再生特別措置法の適用により大幅に容積率の緩和を受け、建替が決定。2005年の準備工事の開始から足掛け7年の工事期間を経て、約80,000m2の営業面積を誇る阪急百貨店と高層階のオフィスタワーをあわた大型複合施設として2012年11月にグランドオープンしました。
阪急CMは、当新築計画において、必要工事予算の算出にかかわるコストマネジメント業務(コスト検討支援業務)を実施いたしました。当計画は、人・車の交通量が極端に多い梅田の一等地の計画であり、また南北で工区・工期を二つに分け、いずれも阪急百貨店の営業を継続する前提の工事でもあります。阪急CMはこれら諸条件にともなう施工手順に十分に加味して妥当な工事費を算出し、事業主である阪急電鉄の適正な予算執行を支援いたしました。
DATAプロジェクトデータ
クライアント | 阪急電鉄株式会社 |
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所在地 | 大阪府大阪市 |
建物用途 | 商業施設 |
延床面積 | 約254,000㎡ |
構 造 | S+SRC造(地下部) |
階 数 | 地上41階 地下2階 |