国際交流基金 日本語国際センター The Japan Foundation Japanese-Language Institute , Urawa

  • 竣工後サポート
  • 研修施設

SERVICE実施したサービス

設備維持更新プロジェクトCM業務

  • 基本計画策定支援業務
  • 施工者選定支援業務
  • 実施設計業務
  • 工事費査定業務
  • 工事監理業務

SUMMARYプロジェクトサマリー

国際交流基金日本語国際センターは、研修・宿泊機能を有する国際交流基金の附属機関として1989年7月に埼玉県浦和市(現在のさいたま市)に建設されました。2015年にキュリティシステム導入及び空調機更新工事が行われることが決まり、そのプロジェクトマネージャーとして阪急CMが参画することとなりました。
阪急CMは、基本計画、設計・施工者選定といった入札補助業務(見積要綱書・概算コスト算出・スケジュール管理)及び実施設計監理・工事監理業務を担当いたしました。宿泊室内の空調機方式の更新、管理室における集中管理リモコンによる制御システムに加え、宿泊棟のセキュリティーゲート設置工事などの要望に従い発注仕様を整理し、「見積仕様の条件付け」「法を順守した施工」「宿泊室内工事の工程厳守」など要求条件に沿い的確な管理でプロジェクトへ貢献いたしました。

DATAプロジェクトデータ

クライアント 独立行政法人国際交流基金日本語国際センター
所在地 さいたま市浦和区
建物用途 研修・宿泊施設
延床面積 約10,930m2
構 造 S+RC+SRC造
階 数 管理研修棟 地上3階

宿泊棟 地上5階