福岡県鞍手町における「鞍手町庁舎等建設発注者支援業務」の受託が決定いたしました。
2020.03.24
阪急CMは、このたび福岡県鞍手町における「鞍手町庁舎等建設発注者支援業務」を受託する運びとなりましたのでお伝えいたします。
以下は2020年3月12日付の建設通信新聞に掲載された内容です。
福岡県鞍手町 / 阪急CMを特定 / 庁舎等建設発注者支援
福岡県鞍手町は、「鞍手町庁舎等建設発注者支援業務」の公募型プロポーザルを実施した結果、阪急コンストラクション・マネジメントを特定した。近く契約する。
業務は、発注・契約支援業務、基本設計・実施設計支援業務、工事監理支援業務。履行期限は2023年7月31日。設計業務はプロポーザルでの委託を予定し、6月までの選定を想定している。施設規模は、新庁舎機能が延べ3500㎡以内、新保健福祉センター機能が1500㎡以内。強度型耐震構造とし、新庁舎機能の防災センター部分は床免震を採用する。概算事業費約44億3000万円を見込む。20-21年度の設計、21年度の本体着工、22年度の完成、23年度の供用開始を目指す。