NEWS新着情報
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2019.12.27
年末年始休暇のお知らせ
本年も格別のご愛顧を賜わり、誠にありがとうございました。弊社の年末年始の休業期間ですが、暦通り12月28日(土)よりお休みに入らせていただきます。来年はいよいよオリンピックイヤーです。阪急CM スタッフも年末年始はしっかりと英気を養い新年1月6日(月曜日)から平常通りの営業を開始する予定です。どうぞよろしくお願いいたします。
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2019.12.23
「アルファロメオ大阪東・フィアット/アバルト大阪東」ショールームがグランドオープンいたしました。
阪急CMが、建替計画の立案・監修からデザインマネジメントまでトータルでサポートを行った「アルファロメオ大阪東・フィアット/アバルト大阪東」ショールームが10月5日にグランドオープンいたしました。店内は、上質なグレーのタイルをベースとした高級感漂う空間として仕上がっています。完成した建物の写真について是非ご覧ください! (写真撮影:岡田大次郎/All Photo by Daijirou Okada)
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2019.12.16
大阪社会医療センター付属病院 工事進捗状況のお知らせ
阪急CMが現在、工事監修としてCM業務を実施している大阪社会医療センター付属病院です。外観は養生シートで見えませんが、鉄骨建方が終了し2階の床配筋を施工中となります。今後も現場の進捗に応じてアップしていく予定です。
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2019.11.28
12月9日(月)に名古屋にてセミナーを開催いたします。
12月9日(月)に名古屋にて、パートナーの㈱ZERO1様と共同で工場施設にかかわるセミナーを開催します。タイトルはズバリ「稼げる工場づくり実践テク」!阪急CMは主に建設に関わるパートを担当します。 本セミナーではIoTを活用した「工場の収益改善手法」や「工場建設におけるマネジメントの実際」を事例を交えながら紹介します。工場関係者向けのタイトルとなっておりますが、建物用途を問わずCMをご検討されている方ならどなたでもご関心を示していただけるような内容となっております。 御申込みをご希望の方は阪急CM 名古屋事務所(tel 052-856-9574)までご連絡いただくか、阪急CMホームページのお問い合わせフォームにて御社名・御名前等、御記入の上、送信ください。現在、セミナー前日の12月8日まで受け付けております。 ご興味がある方は、是非ご連絡お待ちしております!https://www.hankyu-cm.jp/contact/form.html
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2019.11.06
養父市文化会館 12月に着工へ
弊社が、2017年10月よりCM業務を受託しております「養父市文化会館(仮称)整備事業」につきまして、12月に着工し、今後、弊社は工事段階のマネジメント支援を行う予定です。 なお、以下は2019年11月5日の建設通信新聞の記事です。 兵庫県養父市は、佐藤総合計画に委託して進めていた「文化会館(仮称)」の実施設計を公表している。施工者はECI(施工予定者事前協議)方式により鴻池組に決定しており、12月に着工する。2021年5月の竣工、同年9月のグランドオープンを目指す。CM業務を阪急コンストラクション・マネジメントが担当している。新文化会館の規模は、RC・S造2階建て延べ4352㎡。143台分の駐車場も整備する。想定事業費は44億1400万円。「人と文化と郷土をつなぎ、未来を創る学びと交流の拠点」をコンセプトとし、客席数650席のホール棟と図書館棟で構成する。両棟の間にはにぎわいを生み出す「小路」を設けて一体感を高め、屋根は南北方向を妻面とした切妻屋根とする。
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2019.09.10
養父市文化会館(仮称)整備事業の実施設計がまとまりました。
弊社が2017年10月よりCM業務を受託しております「養父市文化会館(仮称)整備事業」につきまして、この度、実施設計がまとまりました。養父市ホームページ 養父市文化会館(仮称)整備事業https://www.city.yabu.hyogo.jp/8859.htm 【計画概要】(1) 事業名称 養父市文化会館(仮称)整備事業(2) 建設場所:兵庫県養父市八鹿町字家下モ538番1、558番24、712番(3) 構造:RC・S造(4) 規模:延床面積4352.61㎡(5) スケジュール 基本設計/2018年4月~2018年10月((株)佐藤総合計画関西オフィス) 実施設計/2018年11月~2019年8月((株)佐藤総合計画関西オフィス) 建設工事/2019年12月~2021年5月((株)鴻池組山陰支店豊岡営業所) 供用開始/2021年9月(予定)(6)実施設計内容屋根の素材は瓦を使用することで、維持費の抑制につなげ、建物西南側には工事で出る残土を利用した芝生の「プレイマウンド」を造り、子どもたちが遊べる空間とする。図書館棟の内部には市内産の木材を使用する。【CM業務概要】養父市文化会館(仮称)整備事業は関西で初となるECI方式を採用、阪急CMは設計者選定業務から参画し、今後、工事段階のマネジメント支援を行う予定です。
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2019.08.30
神石高原町「新庁舎建設事業」「神石高原町立病院建設事業」敷地造成工事の進捗状況についての公表がありました。
弊社がCM業務を受託いたしております「神石高原町新庁舎建設事業(2017年7月受託)」および「神石高原町立病院建設事業(2017年6月受託)」につきまして、この度、敷地造成工事の進捗状況についての公表がありました。▼神石高原町 ホームページ 庁舎・病院敷地造成工事の進捗状況http://www.jinsekigun.jp/town/introduction/formation/seisaku/project/sinntyousya/sinntyoku/ なお、以下は2019年8月28日の建設通信新聞の記事です。 新庁舎の基本設計意匠/町内産木材で温かみ/広島県神石高原町 広島県神石高原町は、新庁舎建設工事基本設計を完了した。基本設計書(案)に対するパブリックコメントを踏まえてまとめた。引き続き、実施設計を進める。RC造をメインに町内産木材を活用した木造を取り入れるなど、木の温かみのある意匠とする。設計はNSP設計が担当している。 設計コンセプト・基本理念は、▽住民の安心・安全を支える庁舎▽住民サービスを効率よく提供できる庁舎▽機能的で誰もが利用しやすい庁舎▽住民参加・住民交流を促進する開かれた庁舎▽町内産木材の活用▽環境に配慮した庁舎▽将来の変化に対応できる経済的な庁舎--の7項目。 災害時でも機能するノンダウン庁舎とするために電気や上下水道のライフラインを二重化する。構造はPC鋼線を用いたRC造で純ラーメンのロングスパン構造体とする。これにより将来のレイアウト変更にも対応し、経済的で長寿命な庁舎とする。町内産木材は1階ロビーや会議スペースの間仕切り壁のほか、議場の内装材などに使用する。 外観は、2階建ての建物に勾配屋根を設けることで、低層住宅の多い近隣の景観と調和するつくりとするほか、玄関部分はガラスのカーテンウォールで構成する。また、設備置き場の目隠しに木風ルーバーを使い、横に大きい建物のボリュームを分節し木の温かみのある意匠を生かす。 施設概要は、同町小畠1701ほかの敷地約1万0070㎡に、2階建て塔屋1層延べ約4500㎡(建築面積約2400㎡)の規模で建設する。事業費約24億9000万円は、22億4000万円を合併特例債、残り2億5000万円を自主財源で賄う。今年度中に実施設計をまとめ、工事着手する予定だ。工期は14カ月を見込む。21年度中の開庁を目指す。
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2019.08.22
津市 榊原自然の森温泉保養館整備 事業者募集開始について
弊社が2019年4月よりアドバイザリー業務を受託しております「津市 榊原自然の森温泉保養館 整備事業」につきまして、この度事業者の募集を開始する予定です。 なお、以下は2019年8月6日の建通新聞中部版の記事です。 津市 8⽉中に事業者募集開始 津市は、榊原⾃然の森温泉保養館の整備に向けて、2019年度末に事業者を決定させるため、8⽉中にも事業者募集を開始する予定だ。その後、20年度から設計などの事業に着⼿し、22年4⽉ごろの運営開始を⽬指す。 既設保養館は、1988年に建設した施設で、近年、建物や設備などの⽼朽化が進み、修繕のために休⽌にするなどの問題が発⽣していた。このため、施設の今後について検討懇話会などで協議を進めた結果、施設整備に向けて公設・⺠営、⺠設・⺠営など形態は問わない形で提案を受けることにした。事業者選定に先駆け、アドバイザリー業務を阪急コンストラクション・マネジメント(⼤阪市中央区)に委託した。今後、事業選定のサポートを⾏う。 2018年5⽉に公表された市の調査結果によると、同規模施設を鉄⾻造で新築した場合の概算額を約7億4000 万円とし、既設施設を8割程度に縮⼩して施設を新築する案を最適な案として検討し、概算で約6億5000万円の建設費を試算として⽰していた。建設地も施設現状調査と施設運営状況調査に基づくと、公設整備で最適と考えられるのは、テニスコートと隣接する第2駐⾞場の敷地に移転することとしている。 既設規模は、鉄筋コンクリート造平屋1222平⽅㍍。施設には、⼊浴棟、管理棟、展望の間など。加えて、テニスコート(2⾯)、多⽬的広場、駐⾞場(約140台)などがある。所在地は榊原町坪ノ興6101。全体⾯積は約1万5888平⽅㍍。13年10⽉からフロントなどの業務の⼀部を⺠間に委託している。
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2019.06.14
神石高原町 新庁舎の基本設計案が公表されました。
弊社が2017年7月よりCM業務を受託いたしております「神石高原町新庁舎建設事業」につきましては、この程、基本設計書(案)が公表されました。 ▼神石高原町 ホームページhttp://www.jinsekigun.jp/town/introduction/formation/seisaku/project/sinntyousya/tyousya-pub/ なお、以下は、2019年6月12日の建設通信新聞の記事です。 ライフラインを⼆重化/広島県神⽯⾼原町新庁舎事業費は約25億 広島県神⽯⾼原町は、新庁舎建設基本設計(案)を公表した。延べ約4500㎡の新庁舎を、総事業費約24億9000万円を投じて建設する。設計はNSP設計が担当している。 設計コンセプトは、▽住⺠の安⼼・安全を⽀える庁舎▽住⺠サービスを効率よく提供できる庁舎▽機能的で誰もが利⽤しやすい庁舎▽住⺠参加・住⺠交流を促進する開かれた庁舎▽町内産⽊材の活⽤▽環境に配慮した庁舎▽将来の変化に対応できる経済的な庁舎--の7項目を掲げる。 このうち、安全・安⼼については、災害時でもすぐに機能するノンダウン庁舎とするために電気や上下⽔道のライフラインの⼆重化を⾏う。構造は、PC鋼線を⽤いたRC造で、純ラーメンのロングスパン構造体とする。これにより将来のレイアウト変更にも対応し、経済的で⻑寿命な庁舎とする。町内産⽊材は、1階ロビーや会議スペースに町内産⽊材を⽤いた間仕切り壁を設けるほか、議場の内装材などにも使⽤する。 施設概要は、同町⼩畠1701ほかの敷地約1万0070㎡に、2階建て塔屋1層延べ約4500㎡(建築⾯積約2400㎡)の規模で建設する。事業費約24億9000万円は、22億4000万円を合併特例債、残り2億5000万円を⾃主財源で賄う。今年度中に実施設計をまとめ、⼯事着⼿する予定だ。⼯期は14カ⽉を⾒込む。21年度中の新庁舎開庁を目指している。
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2019.05.08
社会福祉法人大阪社会医療センター付属病院建設プロジェクトの実施設計がまとまりました。
弊社が平成29年4月よりCM業務を受託しております「社会福祉法人大阪社会医療センター付属病院建設工事」につきましては、この度実施設計がまとまりました。 【計画概要】 (1)事業名称:社会福祉法人大阪社会医療センター付属病院建設(2)建設場所:大阪市西成区萩之茶屋1丁目11番15号(3)構造:鉄骨造 5階建て(4) 規模:延床面積5182.89㎡(病院本体5010.91㎡、その他建物171.98㎡) 病床数 80床(一般病床50床、医療療養病床30床)(5)スケジュール 基本設計/平成29年度((株)伊藤喜三郎建築研究所にて実施済) 実施設計/平成30年度(奥村組・伊藤喜三郎建築研究所共同企業体にて実施済) 建設工事/平成31年3月~令和2年8月末(上記共同企業体にて実施) 供用開始/令和2年12月(予定) 【CM業務概要】 大阪市の外郭団体である社会福祉法人大阪社会医療センターの付属病院建替えにあたり、大阪市福祉局の策定による基本運営計画を踏まえて、同センターが行う発注・設計・工事段階のマネジメントを支援するもの。