KEYWORDCM・建築プロジェクト用語集

国土利用計画法

「土地の取引」に対して利用目的や価格のチェックにより規制する法律。
①許可制・・・「規制区域」が指定されると、その土地内の土地取引について、都道府県知事の許可が必要となる
②届出制・・・「監視区域」または「注視区域」が指定されると、その区域内の一定規模以上の土地取引を対象として、都道府県知事へ事前届出が必要となる。また「監視区域」「注視区域」以外の地域の土地取引については、一定規模以上の土地取引を対象として、都道府県知事への事後届出が必要となる。