ABOUT HCM阪急CMについて

TOP MESSAGE代表取締役挨拶

全ては発注者のために阪急CMは、お客様に真に寄り添い、共に成功へと導くパートナーです

 平素は、阪急コンストラクション・マネジメントへ格別のご支援お引き立てを賜り誠にありがとうございます。厚く御礼申し上げます。

 私たち阪急CMは、2021年に設立25周年を迎えました。阪神大震災の傷跡が深く残る1996年、阪急電鉄の震災復興工事の適切な建設コスト管理を支援するために、当社は設立されました。設立以降、多くの民間企業様、地方自治体様に支えていただき、建物、建設プロジェクトの様々な課題に対応しうる総合CM会社として発展を続けることができました。

 今日、気候変動や新型コロナウイルス蔓延などを契機として、個人の価値観やニーズはもとより、社会システム全体が大きく変わろうとしております。建設や建物に関わる技術も日々目まぐるしく変化しています。こういった時代の転換期において、建設プロジェクトもこれまでの経験則や一般論ではない、次の時代を見据えたマネジメントが求められております。

 私たちは、阪急阪神東宝グループが培ってきた建物の建設や維持管理、街づくりに関するノウハウやデータを活かすことはもちろん、「全ては発注者のために」という理念を全社員が誠実に徹底し、お客様に寄り添い、高品質のサービスを提供することを通じて、お客様、社会の課題解決に貢献することを使命としています。

 今後、益々社会環境が複雑化・高度化していく中で、私たちも時代の変化・進化に柔軟に対応し、お客様のソリューションパートナーとしてあり続ける為、精進してまいりますので、より一層のご支援を賜りますようお願い申し上げます。

代表取締役社長笠井 寛